かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

岡山(2) 彫刻放浪:高松・宇野・岡山(4)

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小林照尚《少年 −遠望−》(1989)。岡山旭ライオンズクラブの寄贈。


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夏目漱石「生きて仰ぐ 空の高さよ 赤蜻蛉」句碑の猫。修善寺の大患後、辛うじて回復した漱石が詠んだ句とのこと。特に岡山関連というわけでもないのか。


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重岡建治《家族》(1988)。タイトル板に「監修 彫刻の森美術館」とあった。


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三木勝《岸辺の夢》(1988)


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子ども像。タイトル、作者など不詳。台座に「1987 岡山旭ライオンズクラブ」とある。

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《躍進》(1968.6.4設置)。作者は不詳。株式会社大本組が創業60周年を記念して寄贈。


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タイトル、作者不詳など不詳のモニュメント。

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佐藤忠良《蒔く人》(1973)

  • 石関緑地

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《竹とんぼ》(1990.11設置)。作者不詳。国際ソロプチミスト岡山が認証20周年を記念して設置。

  • 残夢軒前

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清水多嘉示《みどりのリズム》。大本組社長の大本百松が創業50周年を記念して寄贈。


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近くにあった石組み。

  • 天神山文化プラザ

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岡部玄《天神鯰》(2017)。天神山文化プラザで開催された特別企画展「天神山迷図」(2017.10.28-11.19開催)の出品作品として制作されたもの。人気作のため、展覧会終了後も引き続き展示しているとのこと。


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山縣壽夫《鳥柱》(1962)


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タイトル、作者など不詳の子ども像


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金谷哲郎《旅 無限遠点へのベクトル》(1990)

  • オリエント美術館へ向かう道筋

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「A&A TUBE」。「A&A」は岡山芸術交流との連携プロジェクトで、「Artist & Architect」の略。現代美術家と日本人建築家によるデザインで岡山市内の歴史文化ゾーンに宿泊施設を造っていくというもの。


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「A&A リアムフジ」。「A&A」のプロジェクトの一つで、リアム・ギリック+マウントフジアーキテクツスタジオによる「作品」。10月7日オープンとのことで、まだ作業中だった。


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岡山市立オリエント美術館・入口にあったレリーフ

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交差点・北西側の、蛭田二郎《ももたろう)。桃太郎大通りの桃太郎シリーズ(仮)の1基。裏側に鬼の顔(写真2枚目)。桃太郎シリーズ(仮)は全部で20数基あるらしい。まだコンプリートには程遠いな…


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リアム・ギリック《多面体的開発》(2016)。A&C・C-6。岡山芸術交流2016の居残り作品。ちなみに前回の芸術交流のタイトルは「開発」。「A&C」(Art & Cityの略)は岡山芸術交流2019のプレイベント(2018年11月開始)で、公共空間に現代アート作品を長期展示する試み。C-6の《多面体的開発》とC-7の《より良く働くために》は岡山芸術交流2016の際に制作・設置された作品だが、他の5作は新規に設置された。


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ペーター・フィッシュリ+ダヴィッド・ヴァイス《より良く働くために》(2016)。A&C・C-7。これも岡山芸術交流2016の居残り作品。


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旧内山下小学校にあったモニュメント。おそらく卒業に合わせ生徒が制作した作品。旧内山下小学校(2001年閉校)は今回の岡山芸術交流2019の会場の一つ。校舎や校庭には校歌碑や金次郎像などさまざまなモニュメント類が残っていた。

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ヤン・ヴォー《我ら人民は(部分)》(2011)。A&C・C-4、5。

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佐藤忠良《爽》(1991/1992.3設置)

  • 岡山中央警察西川橋交番むかい

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鳩と女児像。タイトル、作者など不詳。西川緑道公園のすぐ近くだが、公園内ではなく、東側の歩道上に設置してある。前回、西川緑道公園を探ったときに見つけた、公園の南・北両端付近の2基の赤ん坊像(→ここに掲載)と同じシリーズ? 


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西川緑道公園の、北村西望《夢》。再訪。前回も掲載したが、前回よりもましな写真が撮れたので、今回も掲載。西川緑道公園内には、3基の北村西望作品が設置されているが、そのうちの1基。


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蛭田二郎《坪田譲治の世界 『永日抄 −二人−』》(2010.3設置)。岡山南ロータリークラブが創立50周年記念として寄贈。岡山市出身の児童文学者、坪田譲治の作品「風の中の子供」(岡山市が舞台)などに登場する善太と三平をモデルにした像。岡山駅西口のペデ上に設置。


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TODA Shugen《AEpyornis》(2006)。持続可能な開発のための教育(ESD)ユネスコ世界会議参加モニュメント。犬島産の50tの原石から3点の彫刻が制作されたそうだが、他に2点あるのかな? ANAクラウンプラザホテル前に設置。


つづく
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