かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

行けなかった日記:姫路・小豆島(第1日)

  • 4月8日〜9日と1泊2日で、彫刻放浪の予定だったが、まあ、中止になったわけだ。
  • 今回は、成田空港から関西空港に飛び、以下、関空→姫路→小豆島→高松空港と回り、高松空港から成田空港まで戻ってくるという旅程だった。
  • リベンジするかどうかはわからないが、せっかく予定を立てたので、そのメモを残しておくことにしよう。
  • まず、行きの飛行機はピーチの朝便に乗るつもりだったが、わりと早いタイミングで、欠航が決まったので、この時点でこの旅行を中止とし、ピーチ便はキャンセルして払い戻し、宿泊予定の姫路のホテルもキャンセルした。ピーチの払い戻しの処理はネットで簡単に行うことができた。
  • 帰りはジェットスターの夜便だが、これは予定どおり運行するとのこと。無駄になるが、運賃の回収はあきらめるかとも思ったのだが、確かめると、予約時と出発時間などが少し変更になった関係でで、払い戻しが出来るようだ。ということで、これも払い戻し。ただし、半年有効のバウチャーでの返金だった。
  • では、初日から。初日はピーチの朝便で関空まで飛び、関空から姫路に出る。姫路で姫新線に乗り換え、余部まで移動。ここから徒歩で、川西台第一公園を目指す。お目当ては、この公園の近く、菅生川と夢前川の合流点にある環境造形Qによるモニュメント。
  • その後、余部駅まで戻り、姫路に移動。姫路市内の野外彫刻を探るつもりだった。姫路の野外彫刻は何度か探っているので、必ずしも初めて観る作品ばかりではないが、以下の場所を訪ねる予定だった。中でも、先日作品集を手に入れたこともあって、姫路出身の笠置季男の作品を楽しみにしていたのだが、まあ、そのうちに、ということで。また、大手前通り(駅前の大通り)はここのところ、整備のための工事を延々とやっていたが、それも終わって、今度こそじっくり観るつもりだったのだが、流れてちょっと残念。

彫刻放浪:姫路編
大手前通りの野外彫刻 revisited

■大手公園 revisited
新谷秀雄《想》 ※レダ
北村西望《こんにちは》
高橋忠雄《すこやか》抽象

姫路市美術館 revisited
桑原巨守《姉妹》
山脇正邦《髪》
峯田義郎《地平線の午後》
伊藤傀《水着の女》
ブールデル《うずくまる浴女》
ブールデル《モートバンの戦士》
本郷新《花束》
淀井敏夫《海と鳥と少年》
木内克《エーゲ海に捧ぐ
山本常一《夜の宴》ふくろう
山本常一《袋もつ鳥》ペリカン
笠置季男《現象 PHENOMENON》

姫路市文学館
笠置季男《白いかたち》
笠置季男《祈 PRAYER》

■日本城郭研究センター
リン・チャドウィック《HIGH WIND II》
Don Bendel作品 オレンジ色の四角柱
Jim Leedy作品
山本幸夫作品 テラコッタ? 赤
Don Reitz作品

■シロトピア記念公園 revisited
桑原巨守《風と森》
永井一正《光輝》
永廣隆次《森》 ※扇観亭

千姫の小径

  • 宿泊は姫路駅に近いホテルの予定だった。

4月9日の 行けなかった日記 に続く。