かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

行けなかった日記:岡山・坂出、他(第2日)

  • 行けなかったの2日目メモ。ということで、午前中は坂出市の野外彫刻を回る予定。坂出市内の野外彫刻はいくつか観ているが、今回はその補遺編。
  • まず、坂出市営バス・瀬居線を利用して、瀬戸大橋記念公園に向かう。宿泊予定のホテルが坂出北ICの近くなので、坂出工業高校前バス停とかから乗車するつもり。ただ、バスの本数が少ないので、いささか距離があるが、ホテルからふらふらと歩いて向かうかもしれない。
  • 瀬戸大橋記念公園は2回目。前回は瀬戸内国際芸術祭の沙弥島会場を訪ねる際に、香川県東山魁夷せとうち美術館などとともに立ち寄った。今回は、流政之《どだま獅子》など、野外彫刻の類を中心に観て回るつもりだった。他には、瀬戸内国際芸術祭の居残り作品なども。また、時間に余裕があったら、前回パスした瀬戸大橋記念館も見学しようかと。
  • 続いて、坂出市営バス・瀬居線で、瀬戸大橋記念公園10:37→10:48坂出工業高校前と移動。ここから歩いて、丸亀街道沿い、田尾坂公園近くのY字路にある速水史朗《さかいで》を観に行く。これも以前観残した作品の一つ(というか、バスの中から観てはいたのだが…)。そこからは、ちょっと距離があるのだが、坂出駅までふらふらと歩いて戻る。途中で、坂出市民美術館や鎌田共済会郷土博物館の鎌田さんの銅像とか、再訪するつもりだった。
  • 午後は坂出からJRで琴平に出て、琴平からは琴電で、綾川まで移動するのだが、その沿線にある野外彫刻を訪ねる予定を立てた。
  • JRで、坂出11:59→12:32琴平と移動。JR琴平駅前の速水史朗作品と空充秋作品を観覧する。今回は金刀比羅宮はパス。また、途中、善通寺で下車し、行ったことのない善通寺に参詣するとともに、周辺の野外彫刻を探る案も一応立てたが、時間的にパスするかも、だった。なお、善通寺にもわりと野外彫刻があるようだが、その多くが学校構内に設置されているらしいので、ちょっと消極的にはなっていた(学校構内は基本的にパスする)。
  • 続いて、琴電琴電琴平→栗熊と移動し、綾歌総合文化センターアイレックスにある藤本良和《モニュメント組曲綾歌》を観覧する。ことによると、周辺に他にも野外彫刻/モニュメントの類が設置されているかもしれない。
  • さらに、琴電で栗熊→滝宮と移動、駅から少し歩いたところにある道の駅滝宮周辺の野外彫刻を探る。今回はここが最終目的地。予習したところ、岡田憲一《風の訪問者》、岡田哲伸《滝宮の念仏踊り》、石彫の《ギョ魚》などがあるようだった。併せて、周辺も少し散策するつもりだった。
  • 綾歌駅まで移動し、そこから高松空港行きのリムジンバスに乗る。滝宮駅から綾歌駅までは1駅で、歩いても15分ほどで行けそうだったので、電車の本数が少ないこともあり、ここは徒歩で移動する。帰りの飛行機は、ジェットスターの成田行きの夜便の予定だった。