かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

行けなかった日記:岡山・坂出、他(第1日)

  • 4月の行けなかった日記、第3弾である。今回は、岡山市坂出市を中心に、野外彫刻を観て回る予定を立てていた。その予定を、再戦があるかどうかわからないが、備忘も兼ねて、メモっておくことにする。
  • 今回は、ジェットスターで成田-高松を往復する予定だったが、行きの朝便が欠航になったため、旅行を中止することにした(その後、緊急事態宣言もでたしね)。3月26日に欠航のメールが来たので、メールにあったリンク先より往復の払い戻し処理をした。数日中に返事を送るとあったが、返事はいっこうに来ない。しばらくすると、欠航のお知らせがまた来たので、同じように払い戻しの処理をするが…というのを何度か繰り返すが、返事のメールは全然来ない。結局、チャットで問い合わせをして、返金処理をしたという、いかにもジェットスターな返金対応だった。やれやれ。
  • まあ、それは置いておいて、高松空港に飛んだ後は、高松空港からバスで坂出に出て(約1時間・1000円)、ここでJRに乗り替え、坂出→岡山→西大寺と電車を乗り継ぐ。
  • 岡山市の野外彫刻は何度か探っているが、今回は西大寺から市内へ戻りつつ、彫刻を求めて歩くことにした。この辺りは初めてのこと。西大寺駅前や向州公園と回る。gmでの予習だと、祭礼関係の股間若衆がいる模様。
  • その後、岡山駅方面行きのバスで海吉というバス停まで移動。ここから北の方に20分ほど歩き、「日の見の丘 森尚 彫刻公園」を訪ねる。

>参考:日の見の丘 森尚 彫刻公園(公式)

  • 海吉バス停まで戻り、再び、バスで海吉→護国神社前と移動。岡山県護国神社周辺の野外彫刻/碑を探る。北村西望《平和の女神》他、母子像などがあるようだ。
  • この後、あまり具体的にプランニングしていなかったが、徒歩でふらふらとするつもり。内田百閒記念碑公園という公園があり、特に彫刻はないようだったが、おもしろそうだったので、立ち寄るつもりだった。あとは、以前の彫刻放浪で見残していた作品のいくつかを回ろうかと思っていた。
  • そんなこんなで、岡山駅に出て、JR瀬戸大橋線で、坂出駅まで戻り、この日は坂出で1泊。駅から少し遠いが、坂出北IC近くのホテルに(格安で)泊まる予定だった。

行けなかった日記:奈良/井上武吉ツアー(第2日)

  • 行けなかったの2日目は、まず、がんばって早起きして、主に奈良市の彫刻のあるまちづくり事業で設置された、野外彫刻を観て回る予定を立てた。奈良市の彫刻のあるまちづくり事業で設置された野外彫刻は全部で10基あり、そのうちの8基は三条通りやならまちの周辺の路上に設置されており、町歩きをしながら、いい感じで観て回ることができる。

>参考:奈良市(公式)彫刻のあるまちづくり事業

  • 中部公民館前/三条通り 栄利秋《華》H3.3
  • やすらぎの道・ホテル美松前 杉村尚《華と一輪車と少年》H4.5 一輪車少年3人
  • 馬場町交差点の少し東 齋部哲夫《流星と四角い風》H8.3 抽象
  • ならまち大通・工芸館の一つ手前の交差点の少し東 竹股桂《軌跡の器》H10.3 抽象
  • なら工芸館前 大谷由造《平和の調べ》H9.3
  • ならまち大通/奈良町情報館の対面 髪箸勝《21世紀への飛躍》H9.3
  • ならまち大通 杉村仁《むこう側の見えるいし》H10.3 輪
  • ならまち大通の角/カナカナ近く 村松達也《今昔のひだまり》H7.2
  • この後、奈良公園内の春日野園地まで足を伸ばし、奈良春日野国際フォーラム甍(旧・新公会堂)のエントランスにある井上武吉《my sky hole 87-1 陽の光をうけて−大和》を観覧するつもりだった。なお、奈良市内には、奈良県立美術館内にも井上武吉作品が設置されている
  • 次は、バスで近鉄奈良駅まで出て(パス利用)、その後、近鉄奈良→大和八木→室生口大野と移動、室生口大野からバスで室生寺まで行き、あとは歩いて、室生山上公園芸術の森を再訪する(初めて行ったときのエントリーはここ)。室生山上公園芸術の森は、ダニ・カラヴァン制作の作品/空間だが、当初は井上武吉が制作する予定だった(急逝したため、ダニ・カラヴァンが制作)。
  • 室生口大野駅まで戻り、一つ先の三本松駅まで近鉄で移動(この区間はフリーきっぷの範囲外)。三本松駅から歩いてすぐの、道の駅 宇陀路室生内にある井上武吉《my sky hole 地上への瞑想、室生》(1997)がお目当て。この作品は、室生山上公園と対になるプロジェクトだった。
  • さらに、三本松駅から名張駅まで行き、名張市役所ロビーにある(はず?)の井上武吉《my sky hole 87-2》に立ち寄る、という案もあったが、時間が足りなくなりそうだったので、これは見送るつもりだった。電車の本数が少なめだし、名張駅から市役所までけっこう距離があるということもあった。なお、予習したところ、名張駅前には江戸川乱歩像などの駅前彫刻があり、名張市役所前にも河合隆三作品などがあるようだった。
  • さて、予定では、次が今回の最後の目的地。三本松駅から、大和八木経由で、笠縫駅まで移動。笠縫駅から15〜20分ほど歩いて、奈良県営福祉パークへ向かう。ここに、井上武吉の2作品、《my sky hole 97-7 光の回廊》、《my sky hole 球体、奈良》(ともに1997)が設置されている。これを観覧して、今回のツアーは終了。この後、時間に余裕があったら、久しぶりに薬師寺を訪ねて、中村晋也作品を観ようかなどと思っていたのだが、おそらく時間的に無理だったかなと。
  • 帰りは、近鉄大阪難波に出て、南海で関空に行き、ピーチの夜便で関空→成田空港に飛ぶ、という予定だった。この旅行、中止にせざるを得なかったのは残念だが、この予定はいつか再戦したいと思っている。

行けなかった日記:奈良/井上武吉ツアー(第1日)

  • 行けなかった日記、4月・第2弾である。
  • 4月15、16日と主に奈良県にある野外彫刻の類、主に井上武吉関連の作品を観に行く予定だった。が、往復の飛行機が欠航となったため、中止とすることとした。まあ、その後、オレの住んでいる地域に緊急事態宣言も出たしね。今回の行けなかった日記はその予定についてメモっておく。
  • 搭乗予定の飛行機は、成田-関空往復で、ピーチの朝便で行って、夜便で帰ってくるつもりだった。3月16日の時点で、欠航のお知らせメールが来たので、この時点で、旅行は中止とし、往復払い戻した。払い戻しはネットから簡単にできた。某LCCと比べて、たいへん優秀である。また、オレにしては奈良市内のちょっといいホテルに泊まるつもりでいたのだが、これも併せてキャンセルした。
  • 今回は、例によって南海で難波まで出て、その後は近鉄のお得なきっぷ、「奈良世界遺産フリーきっぷ 奈良・斑鳩・吉野コース」(3050円/3日間有効)を利用して、目的地を回るつもりだった。吉野も行けるので、桜の開花状況次第で、初日は吉野を再訪するのもいいかなとも思っていた。
  • 近鉄で生駒まで行き、(ちなみに、一度訪ねているが、近鉄生駒駅前には井上武吉の《my sky hole 97-1 生駒》(1997)がある)、ここで近鉄生駒線に乗り換え、南生駒駅で下車し、ここから10分程度歩いて、井上武吉の《奈良門》(第二阪奈有料道路小瀬料金所ゲート及び管理棟)(1997)を眺める、という案もあったが、これは今回のプランには含めなかった。なにせ高速道路の料金所なので、間近で観ることもできないし、せいぜい離れたところから一部を眺めるぐらいしかできないからね(一応、gmで、眺められるポイントは見つけたけれど…)。それにフリーきっぷの範囲外だし。
  • ということで、改めて、初日の主な目的地と野外彫刻などを以下、メモっておこう。
  • まず、近鉄で学園前まで行き、ここで下車。徒歩(1.7km・20分強)またはバス(奈良交通/学園前駅(北口)→大淵橋・5分・230円)で、大淵池公園に行く。ここで、山口克昭《つなひき》と公園の噴水塔などを観覧。なお、今回の彫刻放浪で、奈良市の彫刻のあるまちづくり事業による設置作品の大方を観るつもりだった。

>参考:奈良市(公式)・彫刻のあるまちづくり事業

>参考:けいはんな記念公園 野外アートマップ

  • 再びバスで、けいはんな記念公園→祝園と移動、JR利用で、祝園→平城山まで移動し、駅前彫刻を観覧し、その後、JRで奈良まで出て、ここからバスか近鉄新大宮駅に移動。新大宮駅前の小川清彦《あすなろ》を観覧。これで第一日の予定は終了。近鉄奈良駅に戻り、駅近くのホテルに宿泊する予定だった。

行けなかった日記:姫路・小豆島(第2日)

  • 2日目の行けなかった日記。まず朝一番で姫路港に向かう。ここから小豆島福田港までフェリーに乗るのだが、その前に短時間ながら、姫路港周辺の野外彫刻を探る予定だった。そのうちの1基、淀井敏夫《希望》(1985)は、もと姫路駅前にあったもので、駅前の再整備にともない、姫路港に移設された。で、余談なのだが、《希望》が姫路駅前に設置された際、その竣工記念に、文鎮?が頒布?されたようで、ヤフオクに出品されていた。あまり安くはない…

■姫路港の淀井敏夫《希望》
■飾万津臨海公園
牛尾啓三《翔舞》
東山嘉事《灯の雫と遊ぶ》

  • 小豆島フェリーで小豆島福田港まで移動(姫路港7:15→8:55福田港/1550円)。福田港周辺は瀬戸内国際芸術祭で一度訪ねたことがあるが、野外彫刻(石彫)目当て行くのははじめて。前回の小豆島訪問では、主に島の南側、小豆島オリーブ公園から坂手港あたりの野外彫刻を探ったが、今回は福田港周辺を中心に島の西側の石彫作品を探るつもりだった。中でも、吉田ダムにある巨大な高橋清の女性像《恵》が楽しみだったのだが、むぅ、残念である。

>小豆島町(公式)の石彫作品 https://www.town.shodoshima.lg.jp/gyousei/kosodate_kyoiku/bunka/index.html

  • その後、草壁港か池田港から午後遅くのフェリーで高松港に移動し、うどんでも食らって、高松空港行きのバスに乗り、高松空港から成田空港へ飛ぶ、という予定だった。

行けなかった日記:姫路・小豆島(第1日)

  • 4月8日〜9日と1泊2日で、彫刻放浪の予定だったが、まあ、中止になったわけだ。
  • 今回は、成田空港から関西空港に飛び、以下、関空→姫路→小豆島→高松空港と回り、高松空港から成田空港まで戻ってくるという旅程だった。
  • リベンジするかどうかはわからないが、せっかく予定を立てたので、そのメモを残しておくことにしよう。
  • まず、行きの飛行機はピーチの朝便に乗るつもりだったが、わりと早いタイミングで、欠航が決まったので、この時点でこの旅行を中止とし、ピーチ便はキャンセルして払い戻し、宿泊予定の姫路のホテルもキャンセルした。ピーチの払い戻しの処理はネットで簡単に行うことができた。
  • 帰りはジェットスターの夜便だが、これは予定どおり運行するとのこと。無駄になるが、運賃の回収はあきらめるかとも思ったのだが、確かめると、予約時と出発時間などが少し変更になった関係でで、払い戻しが出来るようだ。ということで、これも払い戻し。ただし、半年有効のバウチャーでの返金だった。
  • では、初日から。初日はピーチの朝便で関空まで飛び、関空から姫路に出る。姫路で姫新線に乗り換え、余部まで移動。ここから徒歩で、川西台第一公園を目指す。お目当ては、この公園の近く、菅生川と夢前川の合流点にある環境造形Qによるモニュメント。
  • その後、余部駅まで戻り、姫路に移動。姫路市内の野外彫刻を探るつもりだった。姫路の野外彫刻は何度か探っているので、必ずしも初めて観る作品ばかりではないが、以下の場所を訪ねる予定だった。中でも、先日作品集を手に入れたこともあって、姫路出身の笠置季男の作品を楽しみにしていたのだが、まあ、そのうちに、ということで。また、大手前通り(駅前の大通り)はここのところ、整備のための工事を延々とやっていたが、それも終わって、今度こそじっくり観るつもりだったのだが、流れてちょっと残念。

彫刻放浪:姫路編
大手前通りの野外彫刻 revisited

■大手公園 revisited
新谷秀雄《想》 ※レダ
北村西望《こんにちは》
高橋忠雄《すこやか》抽象

姫路市美術館 revisited
桑原巨守《姉妹》
山脇正邦《髪》
峯田義郎《地平線の午後》
伊藤傀《水着の女》
ブールデル《うずくまる浴女》
ブールデル《モートバンの戦士》
本郷新《花束》
淀井敏夫《海と鳥と少年》
木内克《エーゲ海に捧ぐ
山本常一《夜の宴》ふくろう
山本常一《袋もつ鳥》ペリカン
笠置季男《現象 PHENOMENON》

姫路市文学館
笠置季男《白いかたち》
笠置季男《祈 PRAYER》

■日本城郭研究センター
リン・チャドウィック《HIGH WIND II》
Don Bendel作品 オレンジ色の四角柱
Jim Leedy作品
山本幸夫作品 テラコッタ? 赤
Don Reitz作品

■シロトピア記念公園 revisited
桑原巨守《風と森》
永井一正《光輝》
永廣隆次《森》 ※扇観亭

千姫の小径

  • 宿泊は姫路駅に近いホテルの予定だった。

4月9日の 行けなかった日記 に続く。

行けなかった日記:福島(第2日)

  • 行けなかったの福島2日目。午前中は、伊達市梁川周辺の野外彫刻を観て回る。梁川は、彫刻家・太田良平(1913-1997)の出身地で、多くの野外彫刻が設置されている他、伊達市梁川美術館でも作品が常設展示されている。これらを訪ねるプランを立てた次第。阿武隈急行で、福島駅からやながわ希望の森公園前駅まで移動する(35分ほど・570円)。この後、一つ福島駅寄りの梁川駅まで、野外彫刻を探りつつ、徒歩で戻る。途中、梁川美術館にも立ち寄るつもり。

伊達市梁川】
伊達市梁川プール
太田良平《双華》女性2人像


やながわ希望の森公園
太田良平《翔》 女性像


太田良平《青園》 ※女性座像(修道女?)


伊達市梁川福祉会館
太田良平《THE FOSSIL》 女性座像


ヨークベニマル梁川店
股間若衆


■右城町 ヨークベニマル梁川店の裏手、川沿い
太田良平《BLUE SKY》 女性トルソ


広瀬橋 
太田良平《THE SUNSET GLOW》


太田良平《THE DAWN》


伊達市梁川美術館とその周辺
太田良平《化石》女性座像


福島信用金庫梁川支店
太田良平《洸》 裸婦立像


伊達市梁川総合支所
太田良平《朝の洸》 裸婦3人


梁川駅
太田良平《Riman C》 裸婦立像

  • 次は、東北本線の藤田駅に向かう。阿武隈急行で福島駅まで戻り、福島駅でJRに乗り替え、藤田駅に向かう。お目当ては近くの観月台公園にある野外彫刻。ここはググっていて、たまたま見つけたところ。いろいろと調べているうちに、立ち寄りたくなった。梁川から直接西に向かうと近いのだが、どうも直接行くバスなどもないようで、ちょっと残念。

【藤田】
■観月台公園/観月台文化センター
源義経
神野忠和《粧い》 ※裸婦座像・膝に帽子 池の畔
神野忠和《春韻》 ※裸婦立像 池の畔
神野忠和《風光る》 ※裸婦立像 建物の近く
神野忠和《あかとき》 ※裸婦立像 建物の近く

■公立藤田総合病院
太田良平《紫陽花》 ※外・女性坐像

  • 最後に、藤田駅から一駅福島寄りの桑折駅とその周辺の野外彫刻を探る。ここが最後の目的地だが、時間が足りなくなりそうなので、いくつか端折るかも知れない。

桑折
■JR桑折駅前
太田良平《翔》 ※裸婦立像


桑折町ふれあい公園・テニスコート
太田良平《苞》


桑折町役場桑島分庁舎
北村西望《お母さん》


桑折町文化記念館
芭蕉


■陣屋の杜公園
太田良平《LA MER》、《青い空》、《Riman C》

  • 帰りも青春18きっぷ。16:30頃の福島発で、帰路につく。順調に乗り継ぎができれば、23:00前には家に帰り着く予定だった。

行けなかった日記:福島(第1日)

  • 3月の行けなかった日記の第2弾は、青春18きっぷを利用して、福島市など、福島県内(中通)を彫刻放浪する予定を立てていた。
  • 初日は、18きっぷ福島市内に移動し、レンタサイクルを借り出して、彫刻を観て回る。JR福島までは、最寄り始発に乗れば、JRのみ利用で12:00前にはたどり着ける。福島市内では一度彫刻を観て回っているが、今回はその補遺編。前回は主に福島市彫刻あるまちづくりで設置された野外彫刻を観て回ったのだが、今回はそれ以前に設置された野外彫刻(主に公共施設に設置)を中心に探る。

福島市保険福祉センター・西側
太田良平《少女》 女性像


■福島体育館
菅野忠良《はたちの像》 NCVふくしまアリーナに改修されて、この像は撤去されたようだ。SVで確認できず。


■マリアンホール
女性像


福島市文化センター(とうほう・みんなの文化センター)/福島県歴史資料館
佐藤静司《遊》 裸婦2人?
佐藤義重《憧花》 裸婦立像
太田良平《跣》 女性座像
三坂耿一郎《網》 男女2人像
太田良平《風の修道女》 女性像


■ふくしん夢の音楽堂
柳原義達《道標・鳩》か?
神野忠和《野に立つ》 ロビー、帽子を被った裸婦


中心市街地]で見落としていた作品
朝日新聞社・福島支局
神野忠和《ひととき》 少女像


東邦銀行本店・北側(並木通り)
太田良平《雪ぴょう》 女性像


■ホテル福島グリーンパレス北側遊歩道 駅の反対側
《ふれあい》少女と猫像、しゃぼんだま



蓬莱橋方面]
福島県青少年会館
太田良平《翔》女性像


蓬莱橋
北郷悟《蒼い水滴》女性像


峯田敏郎《西風の防波堤》女性像

  • この日は福島駅近くのビジネスホテルに宿泊する予定だった。