かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

大分(1)西大分駅→若草公園 彫刻放浪:別府・大分(2)

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  • JR西大分→若草公園 別府駅から日豊本線西大分駅まで移動。別府・大分周辺はSUICAが使える。ちなみに、今回は大分バスも何度か乗ったが、こちらもSUICA可だった。西大分駅前から大分駅周辺に向けて散在する野外彫刻を観て回る。早速、暑くて、へばり気味。途中、昼メシ時でお腹も空いたので、街道沿いに見つけた定食チェーン店で昼食を食らうなど。
  • ところで、大分市内の野外彫刻については、大分市のHP内の下記ページを参照した。ただ、あくまでも「大分市」所轄の野外彫刻一覧なので、例えば「大分県」所轄のものは当然掲載されていない。

>参考:大分市 屋外彫刻一覧表
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JR西大分駅前の、波多野穏子《想》(1981)


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東生石交差点・西大分交番横の、《竣工記念像》(1981/1981.11建立)。制作は岩村俊典。大分市施工大分都市計画事業西大分土地区画整理事業竣工記念。女性が持っているのは、名物の餅とのこと。


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南蛮貿易場址・神宮寺浦公園(春日浦交差点南東側)の、《大友宗麟》(1958.4設置)。この像は2代目。初代像は日名子実三制作で、1937年3月21日に建立されたが、例により、第2次世界大戦中の金属供出で溶けてなくなった。台座のみ、残っていたところ、戦後、1958年に長谷秀雄制作により、再建された。


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春日神社西交差点の、川口恵美《秋陽》(1984


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福田平八郎画伯顕彰広場の、《福田平八郎画伯顕彰碑》(1992年設置)。碑の制作は佐藤忠良

  • 若草公園

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岩男順《花冠》(1980)

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朝倉響子《平和のわらべ》(1952)。噴水。タイトル板なし。


つづく
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