彫刻放浪:市川編(7) じゅんさい池→北国分駅
- 今日は、ずっとほったらかしにしていた市川編の続き。最寄りJR駅からJR市川駅に出て、ここからバスでじゅんさい池まで。当初、今回の最初の目的地は歴史博物館だったので、終点の国分操車場か一つ手前の中国分で降りて、歩くつもりだったが(歴史博物館最寄りまで行く北国分駅行きのバスの本数が少なく時間が合わなかった)、この路線、じゅんさい池に停まることを知り、少し歩く距離が長くなるが、再訪しようかなと。市川駅から10分ほどで到着。
- じゅんさい池再訪
じゅんさい池の南端から
じゅんさい池緑地の名標・案内板の少年。作者など、詳細は不明。再訪。追記(2020.11.7):作者は、とさかますみ(登坂真澄、現在はひらか表記)で、1987年の作らしい。>参考:千代田画廊>「とさかますみ作品展」略歴と作品
土田副正《風を感じて》(1986.3設置)。再訪。
- 市川市歴史博物館 じゅんさい池のほとりを西北に歩いて、池の終わるあたりで北東に曲がり、しばらく住宅街を歩く。東京外環自動車道を横断し、堀之内貝塚を抜け、歴史博物館まで。だいたい20分といったところか。ルートはgmによったのだが、途中、堀之内貝塚あたり、山の中といったおもむきの道になり、大丈夫かいな、と思ったが、まあ、大丈夫だった笑 それにしても暑い。すでに汗でどろどろ。
大須賀力《時の流れ》(1988)。昭和62年度 市川市野外彫刻設置事業。歴史博物館の隣の芝生広場の真ん中に設置されている。