かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

高松 彫刻放浪:小豆島と高松(8)

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  • 今日は一日、本降りの雨天との予報なので、彫刻放浪の予定はすっぱりとあきらめ、高松市内の美術館・博物館を回ることに変更する。そのうち、今日の予定はリベンジするつもり。
  • 駅前のうどん屋でうどんを食らい、朝食とする。かけうどん(小)とあなご天。
  • 高松9:16発のJR高徳線・三本松行きに乗車。次の昭和町で下車。170円。高徳線SUICA不可。ちなみに高徳線に乗るのははじめて。最初の目的地の高松市歴史資料館は駅から歩いてすぐだった。
  • 高松市歴史資料館 常設展、企画展「心を豊かにするデザイン‐讃岐モダンへのあゆみ-」。企画展の会場に置いてあった高松工芸高等学校のコレクションの図録が参考になるなど。

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サンクリスタル高松前の、池川直《アルカイックとミネルバ》(2006)。石の彫刻国際シンポジウム2006。サポート企業:有限会社高橋石材。再訪。

  • この後の移動はひたすら、雨の中、ひたすら歩く。で、高松工芸高等学校の前を通りかかったので、正門から見える野外彫刻をチェックするなど。ちょっと不審者だったか苦笑 本降りの中、中央公園などを再訪し、丸亀町商店街(アーケード)で、一息ついてから高松市美術館へ向かう。

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高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.8 出展作家:碓井ゆい、盛圭太、照沼敦朗、加藤翼、村上慧

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香川県ミュージアム横の、高松市立城内中学校閉校記念モニュメント「披雲」(2009.3設置)。制作はアキホ タタ。高松市立城内中学校PTA、高松市立城内中学校同窓会「披雲会」、高松市塩屋町連合自治会による。再訪。

  • 駅のスタバでコーヒー休憩の後、ホテルクレメント17:41発の空港連絡バスに乗車。道が混んでいて、空港まで1時間近くかかる。雨がだいぶ強くなってきた。空港で適当な夕食を適当に食らい、飛行機の搭乗開始を待つ。JALANAなど、視界不良ため、条件つき運航になる旨、アナウンスしていたが、オレが乗るジェットスターはそんなことは一言も言わない,言わない笑
  • ということで、帰りの飛行機は、Jetstar GK418便、高松20:00→21:25成田、使用機材の到着が遅れたため、出発が遅れ、成田には21:40頃、到着。久しぶりにバスではなく、歩きで到着ロビーへ移動。21:55のバスにはぎりぎりで乗られず、結局、22:25発の、終バス。23:30過ぎには無事に帰宅。


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