かけらを集める(仮)。

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鹿児島市(6)甲突川  彫刻放浪:鹿児島(8)

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  • 甲突川 revisited 今回の旅程の最後に、甲突川沿いに設置されている彫刻を再訪。下流から上流に向かって歩く。

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桑原巨守《春のよろこび》(1993設置)。左岸設置。鹿児島市による(彫刻のあるまちづくり事業)。


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舟越保武《渚》(1991設置)。左岸設置。鹿児島市による(彫刻のあるまちづくり事業)。


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《乃木静子》(2016.11.27建立)。左岸設置。本像は2代目。乃木静子は乃木希典の夫人で、その生涯に感銘を受けた村野山人が、大正8年(1919)、甲突川畔の「静子生誕の地」に初代銅像を建立したが、第2次世界大戦末期に例によって供出・溶解。その後、2012年9月に夫人没後百年顕彰祭の開催を機に、銅像復元の声が高まり、2014年乃木静子夫人奉賛会が発足し、同会によって銅像が再建された。

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で、こちらが残されていた初代像の台座。


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関谷光生《QUARTET》(1991.3設置)。右岸設置。鹿児島市による(彫刻のあるまちづくり事業)。


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大勲位 松方正義之像》(2008.6.1建立)。右岸設置。財団法人米盛誠心育成会による。


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増山俊春《はばたき》(1989.11設置)。右岸設置。鹿児島市による(彫刻のあるまちづくり事業)。


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板橋一歩《陽光を浴びて》(1987.3設置)。左岸設置。鹿児島市による(彫刻のある街づくり事業)。


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楠元香代子《四季の詩》(1986.3設置)。左岸設置。鹿児島市による(彫刻のある街づくり事業)。


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佐藤忠良《帽子の像》(1986/1988設置)。左岸設置。鹿児島市による(彫刻のある街づくり事業)。(一番下の写真のみ、前日の19日に撮影。)


  • 《帽子の像》を観て、今回の予定は終了。ちょっと歩き疲れた。天文館まで歩き、17:30発の鹿児島空港行き直行バスに乗車。1時間ほどで、無事に鹿児島空港に到着。保安検査場を通過して、出発ロビーで、本など読んで、飛行機の出発を待つ。帰りの飛行機は、Jetstar GK628便、鹿児島20:30→22:10成田の予定。成田到着が遅れると、22:25発の終バス(正規料金で乗れるバスの最終便)に乗れないかも、今日は電車かな、とも思っていたのだが、出発も遅れず、フライトも順調で、22:00前に成田に着陸した。後方席でバスは3台目だったが、22:10過ぎには到着ロビーにたどり着き、無事に終バスに乗ることができた。23:30過ぎには帰宅できた。

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