彫刻放浪:花見編
朝倉響子《ニコラ》(1988)。「中央区平和都市宣言記念」として建立。
- 次は築地本願寺。
伊東忠太の動物たち。
- 中央区立はとば公園
- 隅田川沿いをぶらぶら歩きながら、花を楽しむ。
- 東京住友ツインビルディング
オシップ・ザッキン《メッセンジャー》(1937/1992.10設置)。東京都の友好姉妹都市のパリ市から贈られた(当時の市長はジャック・シラク)。川の方を向いているので、橋からは後ろ姿しか見えないが、解説板のレリーフで正面の姿もわかる。なお、長野県の清春芸術村にもいるとのこと。
- 蛎殻町公園
中央区立有馬小学校前の《メリーの子羊》。作者・制作年など、不詳。
そして、佐藤忠良《少年の像》(1981/1988.3設置)。
公園の隣、ロイヤルパークホテル裏の池の中に、流政之《EDOKOMATA》(1992)。
- ここで、中央区での彫刻放浪はとりあえず終わりにして、東京メトロで、水天宮→大手町→茗荷谷と移動。まずは播磨坂リターンズ。桜はすでに盛りを過ぎていた。さらに、教育の森公園の様子を覗きに行ったら、改修工事はまだまだで、6月頃までかかるようだ。ということで、教育の森公園はしばらくお預けだな。