かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

帯広(1) 彫刻放浪:十勝(4)

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  • 6:00過ぎに起床。身仕度をして、7:00から朝食。いったん部屋に戻り、一息ついてから、8:00頃チェックアウト。
  • 中牟礼内村に向かうバスの時間まで、帯広市街の少し歩く。六花亭サロン→西四条橋→中央公園→平原通りといった感じ。

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大通南5・南6交差点・北西の、六花亭サロン kyu。元・三井金物店の建物を活かした六花亭のサロン。コンサートなどに利用されているらしい。非公開なので、今回は外観のみ観覧。内部には板東優の彫刻もあるようだ(ぐるっと1周したら、1基、ちらりと見えた)。


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帯広川にかかる西四条橋の、《翔》(1982)。作者は不詳。西四条橋ブロンズ像作成委員会が設置。


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中央公園の、《育くめ青少年》(1988.10.23設置)。再訪。帯広ライオンズクラブが創立30周年を記念して、寄贈。前回、来た時は、公園内には入れたものの、改修中だったが、それも終わり、ずいぶんときれいになっていた。追記(2020.11.1):作者は北村誠峰。


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その中央公園、ちょっと作品っぽい石がところどころに置かれていて、楽しい(!?)。


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で、オレ的に豚丼以上の帯広グルメはここ、という感じのカレーショップ・インデアンのまちなか店。帯広に来ると、最低1食は食べる。釧路にも支店があるので、釧路に行ったときも最低1回は行く笑


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帯広駅北口前広場の、《穹(そら)を擴(ひら)く》(2003)。再訪。帯広商工会議所創立80周年、とかち国際現代アート展「デメーテル」(2002.7-9)の記念モニュメントとして建立。制作は「帯広商工会議所駅北広場モニュメント制作委員」。委員は、池添博彦、池田緑、瀧川秀敏、中谷有逸、宮沢勝忠。


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で、帯広といったら、これ。帯広駅北口前広場の、坂坦道《大地》(1969.10.15建立)。再訪。


つづく
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