丸亀市 彫刻放浪：高松・多度津・丸亀、宇多津（6）
- 香川県丸亀競技場/pikaraスタジアム
速水史朗《記録の門》（1998）
速水史朗《競》（2006）。（丸亀）ハーフマラソン60周年記念。
- 丸亀市民体育館
矢野秀徳《炎の祭典》（1979.10設置）。丸亀市制80周年記念事業・市民体育館竣工記念。株式会社百十四銀行の寄贈。
矢野秀徳《翔》（1980.4.20設置）。ライオンズクラブ国際協会336-A地区が第26回四国地区年次大会記念に設置・寄贈。
- 蓮池公園
宮井章裕《紅神》。丸亀京極ライオンズクラブの寄贈。
- 丸亀市城西小学校前
《井上通女》（1991.3設置）。作者は不詳。丸亀市文化振興事業協議会による。
- 丸亀市民ひろば
《大空に夢を》（2008.8.22設置）。制作：神野良介（新居浜工業高等専門学校機械工学科5年）、制作監修：NPO法人ELF丸亀。1891年4月29日、二宮忠八により、「カラス型ゴム動力プロペラ模型飛行器（ママ）」が丸亀練兵場で、日本初の滑走飛行の実験に成功したことに基づくモニュメント。
速水史朗《あまのじゃく》。第1回丸亀野外彫刻展（1977年開催）。丸亀市文化協会による。前掲『速水史朗 道標』所載の「速水史朗年譜」によると、第1回の野外彫刻展の出品作家は速水史朗の1人だけで、ぜんぶで24作の石彫を出品したとのこと。
矢野秀徳《丘に咲く》（1982.10設置）。丸亀ライオンズクラブ25周年記念。
大西康彦《かくれんぼ》（1979）。丸亀京極ライオンズクラブが結成5周年記念に寄贈。
矢野秀徳《花と小鳥と》
大西康彦《日だまり》（1983.7/1983.12設置）。丸亀市観光協会が35周年記念に寄贈。
柳原義達《道標・鳩》（1984.3設置）。丸亀市文化協会による。
- 丸亀市役所
矢野秀徳《光》。ブロンズ像は百十四銀行、石材は個人の寄贈。これ、稚内にもあったな（→ここの下の方）
速水史朗《ふれあい》（1990/2002.10設置）。丸亀ライオンズクラブが創立45周年記念に寄贈。
《警察犬きな子》（2018.12.9建立）。銅像製作は原銅像制作所（三豊市）、台座石設置は青木石材協同組合（丸亀市）。警察犬きな子銅像建立の会による。
駅前広場から丸亀市猪熊弦一郎現代美術館を見る。美術館の野外彫刻/オブジェの類を網羅してこようと思ったのだが、改修工事中だった。またね。
