かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

行けなかった日記:高松市周辺(第2日)

  • 行けなかった日記の高松編・第2日。この日も、天気がよければ、駅前で高松市のレンタサイクルを借りて、うろうろする予定。高松市内の野外彫刻、中でも「石フェス」の作品は、学校の構内に設置されているものを除けば、けっこう観ているのだが、それでもまだまだコンプリートには程遠い。まあ、機会がある度に一つ一つ地道に観て回ろうかなと思っている。
  • 詳細は決めていなかったのだが、おおまかに、①牟礼町・庵治町再訪、②サンメッセ周辺+仏生山公園、③香川県立総合水泳プール周辺の3箇所を考えていた。①をメインに、併せて②を回って、行けたら③もという感じ。ただし、③は場所が①②とは少し離れているのでとりあえずの候補。
  • ①牟礼町・庵治町再訪 まあ、牟礼町・庵治町はこれまでにも何度か訪ね、野外彫刻を観て回っているのだが、今回は(学校設置以外の)石フェス作品で見逃しているものを訪ねようと思っていた。具体的には、太鼓の鼻オートキャンプ場に設置されている作品だ。

■太鼓の鼻オートキャンプ場
79.堀庸師《カーテンのある風景》(2000) ※gmで確認済
80.藤岡智紀《GORORI》(2003) ※gmで確認済

  • だいたいルートとしては、国道11号を東に進み、適当なところで北に折れて、道路沿いの野外彫刻(もちろん、石フェス作品以外もたくさんある)を観覧しつつ、庵治町の西側、海岸沿いの道を適当に走り、高松市庵治支所の手前で山側に曲がり、山岳アタック(笑)をかけ、あじ竜王山公園を再訪する。このあたりは一度来たルートだが、あじ竜王山からは庵治町の東側の海岸沿いの道に下り、太鼓の鼻を訪ねる。わりと近くに流政之美術館もあるのだが、ここは開館日が決まっていて、要予約なので、まあ、道端から旧スタジオを眺める程度だな(見えるらしい)。その後、房前公園に立ち寄り、国道11号線をだらだら戻る。途中、できたら、ジョージナカシマ記念館に立ち寄りたいなと。
  • サンメッセ周辺+仏生山公園 屋島を過ぎたあたりで、南に曲がり、サンメッセ方面に向かう。周辺の、お目当ての野外彫刻は以下のとおり。サンメッセとFROM香川の作品は設置を確認できていないので、見つけられるかは?

サンメッセ高松
4.長沼克己《MANURE-BAG》(2000)

■FROM香川
3.山本明良《時のいれもの》(2000)

香川大学創造工学部
川島猛《和・話・輪・環》(2000)※工学部キャンパス開設記念モニュメント ※gmで確認

  • 続いて、もう少し南に自転車を走らせ、仏生山公園を目指す。平池のほとりにせっちされている萬木淳一《乙女の像》がお目当て。このあたり、一度訪ねる計画を立てたことがあるのだが、その時は、雨で中止した。これで、一応、予定は終わり。ぶらぶらと高松市街に戻る。
  • 香川県立総合水泳プール周辺についても、メモしておくことにしよう。

香川県立総合水泳プール
速水史朗《YOUNG WAVE》(1993)

高松市国分寺総合センター
88.下次正一《枇杷段々 Summer》(2006)

■如意輪寺公園