かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「郄木修展 特異な空間へ」、「Collection 2 特集 島粼雲圃と小泉斐」、「伊東直子 マイセン磁器コレクション」(栃木県立美術館)

企画展「郄木修展 特異な空間へ」 コレクション展「Collection 2 特集 島粼雲圃と小泉斐」、「伊東直子 マイセン磁器コレクション」

「第11回宇都宮エスペール賞 クワクボリョウタ展」、特集展示「辰野登恵子」、第2回・コレクション展(宇都宮美術館)

企画展「第11回宇都宮エスペール賞 クワクボリョウタ展」 コレクション展 特集展示「辰野登恵子」、第2回・コレクション展

宇都宮

宇都宮にするか、それとも水戸にするか、18きっぷの最後の1片でどこに行くのか、迷ったのだが、結局、宇都宮に行くことにした。両方行くことも考えたが(これまでにも何度か行ったことがある)、帰りに十条に寄ることを考えると、時間的にきつい。今回は宇都…

「在る表現 その文脈と諏訪 松澤宥・辰野登恵子・宮坂了作・根岸芳郎」(茅野市美術館)

企画展「戦国を駆けぬけた諏訪氏 頼忠・頼水・忠恒 諏訪3代」、常設展示(諏訪市博物館)

「真田と諏訪 信濃の武将たち」、常設展示・御頭祭展示(茅野市神長官守矢史料館)

神長官とは、諏訪大社に仕える主要な神官の一つで、代々守矢家が仕えた。この史料館は、その守矢家に伝わる文書などの歴史的史料などを保存するとともに、それら史料や、諏訪大社の主要な祭祀の一つ、御頭祭(酉の祭)の(江戸中期の)復元などを展示してい…

茅野

茅野に行ってきた。目的は、ここのところ、個人的に盛り上がっている藤森照信建築への関心を満たすべく、第1作の「神長官守矢史料館」を観ること。ずいぶん前に、一度行ってみたいと計画をたてたものの、その時はでかけることができず、そのままになっていた…

今日のAM

AM

The Amazing「Ambulance」

テニスコーツ(キチム)

「テニスコーツ展」の掉尾を飾るイベント、テニスコーツのフリーワンマン。開場時こそ、やや空いていたものの、ぞくぞくと人が押し寄せ、最後には、立ち見多数の満員のイベントとなった。 内容は、展覧会期間中のイベントで歌われたオリジナル、カバーの中か…

常設展(群馬県立歴史博物館)

「鴻池朋子 展 根源的暴力vol.2 あたらしいほね」、コレクション展(群馬県立近代美術館)

高崎

昨年の神奈川展を見逃した鴻池朋子展が、群馬県立近代美術館で開催されているとのことで(正確には「vol.2」を冠す、増補改訂版の展覧会)、出かけてきた。前日の6日には、神奈川展同様、山川冬樹も出演するイベントが行われ、こちらも併せて観たかったのだ…

池間由布子(試聴室)

「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」[3回目]、「近代風景 人と景色、そのまにまに 奈良美智がえらぶMOMATコレクション」[2回目]、「MOMATコレクション」[2回目](東京国立近代美術館)

「東山魁夷 自然と人、そして町」、文化交流展示室(九州国立博物館)

「石橋美術館物語 1956 久留米から始まる。」(石橋美術館)

久留米→太宰府

7:00過ぎに起床。身支度をして、2Fの食堂で朝食。品数は少なめだが、まあまあ、おいしくいただく。生野菜、ウインナ、漬け物、納豆、海苔、味噌汁、ごはん、コーヒー。食堂にはタイから観光客のグループがいた。フロントで氷をもらい(ビニール袋にたっぷり…

「歴史する! Doing history!」、「ゴジラ展 大怪獣、創造の軌跡(あしあと)」、「これが私たちのコレクション This Is Our Collection」(福岡市美術館)

クロージング/リニューアル特別企画展「歴史する! Doing history!」出品作家:飯山由貴、梅田哲也、大木裕之、酒井咲帆+ALBUS、坂粼隆一、田代一倫 企画:正路佐知子(福岡市美術館学芸員)

唐津→福岡

福岡市美術館が、この8月いっぱいで、長期のリニューアルのための休館となる。その休館前の記念の展覧会「歴史する! Doing history!」展を観ようというのが今回の一番の目的。当初は、もろもろの理由から、福岡行きをあきらめていたのだが、展覧会オープン…